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綺麗なロレックス

 腕時計の改装は業界でも話題になっていますが、ロレックスなどの人気時計は改造者が一番好きなのです。最近、有名なロレックス改ぞう会社のArtsans de Genèveは有名なレーサーJunan Pablo Montoyaと協力して、改ぞう版のロレックスディ通を作りました。

 


この時計は大体元のステンレスのケースとバンドを残していますが、表の背と輪のところで修正されました。表の背はもとの密底からサファイアの底蓋になり、4130のムーブメントの動きをはっきりと鑑賞できます。また、表の底にはArtsansde GenèveとJun Pablo Montoyaという文字が刻印されています。

 


表を返してみても、テーブルの輪がカスタマイズされたテーブルの輪に変わっているのが見えます。芯も透かして処理しました。板金やバネの箱などの部品は全部開けて塗って磨きました。使う色はコロンビアのテーマカラー(Junan Pablo Montoyaの母国はコロンビアです)で、最終的に現れた効果はとても綺麗です。

 


この改ぞう表の価格は約33万元で、非常に高い技術水準を示しています。ロレックスに新たな探査(透かし設計など)を完成させたとも言えます。しかし、今までの「改ぞう表」の身分はまだ比較的に敏感で、しかも注意が必要です。改ぞうしたら、腕時計はもう修理サービスがありません。